1.はじめに
初めての方ははじめまして、そうでない方は3ヶ月ぶりです。
私はアイリス(TNあいりっしゅ)といいます。
特にお気に入りのポケモンはハッサムとトリトドンなのですが、今回は毒統一でランクバトルに挑戦しました。
その時の構築紹介になります。
※ルール Pokémon Champions M-4シングル
2.構築経緯
M-3から対戦環境に変化が加わり、新たにペンドラーも対戦に連れて行けるようになりました。
折角なので何かテーマを決めて対戦したいと思い、タイプ統一の中で挑戦したことのなかったタイプ、毒統一で対戦しようと思い立ちました。
毒統一を嗜まれてるポックルさんという方の構築記事を参考にスタートしました。
(https://panpikkle.hatenablog.com/entry/2026/07/07/232802)
自分自身で動かしやすいと感じた方向に技やポケモン、立ち回りを変えていますが、ゲンガーやメガウツボットの考察に自分自身では至らなかっただろう点から、参考にした記事として挙げさせていただきます。
これとは別にポケモン単体の努力値配分をそのまま参考にした記事があるので、下記の3.型紹介キラフロルの時にリンクを貼ります。
※いずれも問題があるようならリンクを消します。
3.型紹介
ペンドラー NNベラドンナ オボンのみ
きゅうけつ いわなだれ じしん つるぎのまい
いのちのたまアタッカー(体力管理がシビア)やメガペンドラー(メガシンカ前の加速が必須レベルに足が遅い)を試して、納得のいく勝ち方が出来ませんでしたが、最終的にこの型で落ち着きました。
オボンのみときゅうけつで攻撃ランクを上げた後の隙を減らすことで活躍しやすくなったと思います。
この構築は序盤、ハリーマンに頼りきった動かし方をしていましたが、このペンドラーの型にしたところ、「速くて攻撃力のあるポケモンで倒す」という分かりやすい勝ち方も狙えて動かしやすく感じました。
メガリザードンY、ウルガモス対策にいわなだれを搭載しており、素早さ種族値100族の最速値167より速くなるように調整しています。
じしんは汎用性の高そうな技かつ選出されやすい鋼タイプを意識しました。
NNはナス科の有毒植物ベラドンナより
ゲンガー NNゲンゲ きあいのタスキ
シャドーボール こごえるかぜ エナジーボール ふいうち
参考元の技構成より、きあいだまからエナジーボールへと変更。自分から仕掛けるちいさくなるは喜んで出来るが、こちらから技を当てる自信はない為。
倒すことは出来なくても、カバルドンの体力を可能な限り削りたかった理由もあります。
ドドゲザンがさらに苦手な構築になったような気がしますが、メガムクホークやバシャーモなど強力な格闘タイプが増えたお陰か、見かける機会がかなり減ったのであまり気になりませんでした。
こごえるかぜの存在によって、相手がよく選出するガブリアスは脅威にならなかったです。
技を見た後、相手がガブリアスを温存する為にポケモン交代をしてくることも多かったです。
交代先のメタグロスなどにシャドーボールを当てて降参を貰えたこともありました。
こごえるかぜやふいうちは技を見せていない状態だと全く警戒されていなかったです。
相手の攻撃技に対して30%の確率で発動する「のろわれボディ」は弱点が一貫しやすいタイプ統一に対して有効な場面が多く、ペンドラーやハリーマンの積む隙を作ってくれました。
NNはレンゲソウ蓮華草(ゲンゲ紫雲英)より
ハリーマン NNクゼリ たべのこし
じごくづき つぼをつく ちいさくなる みがわり
参考元の技構成より、つるぎのまいからつぼをつくに変更。努力値振り、ASからHSに変更。
全能力上昇したハリーマンで無双するのが楽しいから、以外に特に理由はないのでここに関してのみ手堅い考えとは程遠いところにいると思っています。
ただただ楽しい。
「技を当てられても身代わりが壊れない超高速のアタッカー」になれるのはつるぎのまい型にないロマンだと思います。
アーマーガア相手だと時間切れ引き分けが多かったです。
しかし、相手側の持ち時間切れ、有効打のPP切れによる交代orとんぼがえりの使用など、相手の判断ミスによる勝利も一定数あったので、具体的なメタは張りませんでした。
さらに上のレート事情は分かりませんが、この辺りまでは特に考えなくてもいいのかなと思います。
ちょうはつアーマーガアには2度遭遇して、1回はPP切れによるわるあがきでこちらの負け、もう一回は避け続けて相手の心を折りました。
唯一の攻撃技は、音技(身代わり貫通)を封じる為のじごくづき。
NNはドクゼリより
ちなみに、このハリーマンはM-3シングルでも対戦に連れていましたがランクバトル、カジュアル含めてこれだけの回数相手を地獄に落としていたみたいです。
怖いですね(すっとぼけ)
ウツボット NNネペ ウツボットナイト
はたきおとす ギガドレイン ちからをすいとる アンコール
参考元は素早さ下降補正の性格だったのですが、早いことでどう違うのか気になったので、ずっとこの早さで対戦していました。
相手のカバルドンへの対抗策。
遭遇したら毎回はたきおとすを最初に選択しました。
「カバルドンの持ち物がオボンのみなら、ふきとばしを持っているかも(→ハリーマン1体になってからちいさくなる)」「たべのこしなら、ふきとばしは無いけど、まもるやなまけるで時間切れ引き分けになるかも(→攻撃ランクを最大にしてから攻撃する)」など、ハリーマンでちいさくなる時に障害となる要素があるかどうかの判断材料にしていました。
ちからをすいとる+アンコールによって相手の物理攻撃アタッカーを弱体化または起点に出来たことが強かったです。
メガシンカ後の特性「とびだすなかみ」は相手エースポケモンと無理矢理1:1交換したり、スリップダメージを大きく与えるなど、有効な場面が多かったです。
NNは食虫植物ネペンテス(ウツボカズラ)より
エンニュート NNカイジュ たつじんのおび
かえんほうしゃ りゅうのはどう スケイルショット みがわり
サザンドラ+鋼タイプの並びを対策した(かった)枠。
アイテム補正まで考慮すれば命中不安な高威力技を使用する必要はないので、技自体は悪くないと思います。ただ、相手の3枠目に対する不安が常につきまとってしまいなかなか選出する勇気が出ませんでした。
構築を組んでいると毎回と言っていいほど上手くいかなかった枠が存在するのは悪い癖だと思います。
NNは落葉広葉樹カイジュ(エンジュ)より
キラフロル NNべごろ キラフロルナイト
パワージェム エナジーボール だいちのちから ロックカット
アースさんという方の記事を参考にしました。(https://ars0001.hatenablog.com/entry/2026/05/13/203333)
参考元の技構成より、ヘドロウェーブからエナジーボールに変更。
理由はゲンガーの技構成変更理由と同じ。
メガマフォクシーのエスパー技を耐える可能性がある点に魅力を感じて育成しました。
ハリーマンの苦手な必中技(雨下ぼうふう)の使い手であるペリッパーの相手もお願いしました。
ガブリアスやカバルドンなど、対面したらほとんど活躍出来ない相手も多いですが、あえてメガシンカせずに攻撃を受けて「どくげしょう」を発動させる、といった動き方も偶にしました。
NNはいちろべごろし(ドクウツギ)より
4.メイン選出
基本的にゲンガーとハリーマンをほぼ毎回選出していました。
・ウツボット、ゲンガー、ハリーマン
・キラフロル、ゲンガー、ハリーマン
カバルドンを見かけたら選出。
ふきとばしをされたくないので、頭数を減らしてハリーマン1匹対相手ポケモンの構図にするのが目的。
・ゲンガー、ハリーマン、ペンドラー
カバルドンはいないが、ガブリアスを見かけた時に選出。ガンガン攻めて、ガンガン小さくなっていきました。
この選出が具体的になるまでの間はペンドラーにするかウツボットにするか割とブレています。
トリックルーム選出の雰囲気を感じたら、ウツボットとゲンガーで時間稼ぎ
オーロンゲの壁張りからエース(メガムクホーク、バシャーモ、ギャラドスなど)降臨の雰囲気を感じたら、ウツボット先発で即メガシンカ→オーロンゲが場に残っている内にハリーマンに即交代して小さくなる、相手しきれなかった残りをウツボットの「とびだすなかみ」とゲンガーで対応
5.最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
構築の理由でもあったペンドラーを活躍させることが出来て楽しかったです。
このペンドラー(フシデ)はサンムーン時代に行われたポケモンの交換会で手元に来た個体でした。
交換相手の方がペンドラー好きであることは知っていたので、ご利益がありそうな気がして(当時はペンドラー入りの構築が思い浮かばず)、大事にとっていました。
剣盾の使用率上位禁止ルールや仲間大会で活躍した後、数年ぶりに構築に組み込んで頑張ってもらいました。
育成したポケモンが世代を跨いで、また対戦で活躍できるのは楽しいものですね。
今まで水統一、鋼統一、虫統一、そして今回の毒統一と色々なタイプ統一に触れてきて、毎回新たな発見がありました。
今後も色々な発見をして対戦を楽しみたいですね!
と言いつつ、8月はレスレリアーナのアトリエやBLUE REFLECTION Quartetを堪能していると思います。(コーエーテクモに命を握られてる気がする...)
それでは!!











































































